犬の「ごめんなさい」の表情は、ごめんなさいではない!?

ハバナデー

2018年03月22日 17:16


​表題の記事が目をひきました
飼い主が犬の感情をどう解釈しているかに焦点を当てたものです
      

​​要約…犬がやってはいけないことをしてしまったとき、
飼い主ににらまれた愛犬は「ごめんなさい」という表情をしますが
飼い主はその表情を「罪悪感」を感じていると捉えます



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ところが飼い主の考えと違って愛犬は“罪悪感”という感情を感じていません
そのかわり犬はもっと単純な感情を示しています。「恐怖心」です!
飼い主の叱責への恐怖ということだそうです
    
     ​​
​「罪悪感」を感じるどうぶつなら罰をあたえたりして
改善できるかもしれませんが
愛犬がやってはいけないことをしてしまったとき
「叱る」「怒る」は「恐怖」を与えるだけなので
愛犬との関係を悪くするのです
    
    ​
​叱るとき(わたしが動物行動学者の方から教わったのは)は
現行犯として2秒以内に「ダメ」(家族全員で統一したコトバにしましょう)
というようにし、3秒以上は壊れたものをササッと片づけて終わりにすれば、
愛犬と複雑な感情を生むこともありません
    
       






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