2018年03月02日
犬を買って飼うときに、実情を知っておいて欲しいです
ブリーダー(繁殖家)とパピーミル(繁殖業)の違い
という解釈があります
そんなことが今朝のTVで報道されていました
いぜんにもこうした報道はNHK「クローズアップ現代」や
news番組の特集で何度か映しだされていますので
ご存知の方も多いと思います
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以前掲載した(2月3日、および1月30日)
動物行動学の権威で
東京大学教授のかたの記事を再掲載します
「現代は生まれながらにして神経質な子が多いようだ」
これは暗に“子犬工場(パピーミル)”のことを指していると思います
強く噛むだけでなく問題行動を起こす子は
本能がおさえこまれている状態なのだといいます
またそのTV番組のなかで訓練士の方は
それは“売ってお終い”というショップの在り方にも
起因していると云っていました
そしてここで生ませられた子たちが
しつけの入らない心を閉ざした犬に
なってしまうのだと思います
飼(買)われるときは
どうかしっかり見極めるために
犬に詳しい知人・友人・親戚
または詳しい人を探して辿って
心通う家族の一員をむかえてあげてください
(決して値段が安いからで決めてはいけません
そうするといつまでも悪質業者はなくなりません)
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Posted by ハバナデー at 11:33│Comments(0)
│業界話
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