2018年01月15日
あなたは「オスワリ」それとも「スワレ」!?
犬はどのように言葉を理解するのか?
というドッグトレーナーのお話が載っていて
部分をを転載させていただきました
『犬にとって日本語はまぎらわしいことがあり
「オスワリ」の「オ」は
「オイデ」の「オ」であり
「オテ」「オカワリ」の「オ」でもあります
私たちが当たり前のように犬に使うコトバですが
これらの重複する合図は犬の行動を迷わせることがあるため
言い方を変えると行動が良くなることがあります
たとえば犬は言葉のパーツを部分的に感じ取って
理解しているようです
「オスワリ」は「スー(su)」だけで行動し
「フセ」では「フー(fu)」で伏せます
また母音だけで覚えていないということがわかります
「ス(su)」と「フ(fu)」には同じ母音の
「ウ(u)」が含まれているため
犬は子音も含め“言葉”として理解していると考えられます』
(以上はhttp://zuttodog.jp/さまから概略をお借りしました)
また英語をつかう飼い主さんも多いことと思います
それは英語には破裂音や摩擦音が含まれ
アクセント、イントネーションも日本語より抑揚があるので
犬には聞き取りやすいと云われます
「Sits(すわれ)」のts部分
「Stand up(立て)」のp
「破裂音」とは、[p][t][k][b][d][g]の6つの音で
犬が雷や花火の音に敏感なのは
空気の振動を感じ取る力が強いからといわれます
(一説には“天の怒り”と思い込み怖がる犬も多くいます)
(またそれらを利用したしつけ法に「天罰法」があります)
さいごによくしつけ本などに書いてありますが
家族で別々の命令語やサインを使ってしまうと
犬が迷ってしまい覚えるのに混乱が生じてしまいます
ご家族でコトバやサインを共通し共有することで
愛犬さんの覚えがグ~ンとよくなります
それが家庭の幸せの空気感をかもすと
愛犬さんもオキシトシン(幸せホルモン)を感じ
もっとイイ子になってくれること請け合いです♪
◆在籍子犬/トイ・プードル(レッド被毛)
4月17日生 女の子 1/7現在体重2.2kg 26.0万円
新年を新しい家族とスタートされてください
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Posted by ハバナデー at 17:28│Comments(0)
│しつけ方
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